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ホミン小説

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Time Patroller ユンミン ~そして続編へ~②

「どうだった?ユンミナっ!」

「それが・・・・・」

僕は返信のコメントを父さんに見せた



「何これっ!ユンミナ!僕はメールしてって言ってないよね?行って来てって言ったよね?」



やばい・・・・怒ってる・・・・・

「今すぐ行って何とかしてきてっ!」

結局僕は、今年3度目の2014年に飛ぶことになった



職務柄、時代が変わっても個人情報を得ることは僕にとってさほど難しいことではなかった

僕はハニバニさんが住む大阪北部へと向かう

だが、どうやって会う?

彼女は普通の社会人だ・・・・いきなりハニバニさんの小説のペンですって言っても驚くだけだろう・・・・


こうなったら、単刀直入に僕の素性を語るしかないか・・・・

一か八の勝負だ!



僕は事前に調べておいたハニバニさんの会社の近くで待機した

もうすぐ退社時間・・・・・



あ・・・・出てきた・・・・・


僕は会社から十数メートル、彼女の後を付いていった

そして、駅に近付いた時、思い切って後ろから声をかけた


「あの・・・・ハニバニさん?」

ハニバニと呼ばれ、彼女は立ち止まり、ゆっくりと振り返った




「ええ~っ!?」


先に声をあげたのは彼女の方だった


「へっ?うそ・・・いや・・・まさか・・・」


訳のわからない事を口走る彼女だったが、やがて落ち着きを取り戻し僕に言った

「あ、ごめんなさい・・・知ってる人に良く似てたから・・・」

いや・・・ハニバニさん・・・
多分、僕がその知ってる人です・・・・



「つーか、何で私の事知ってるの?」

そうだよな・・・ハニバニなんてニックネームだし

会った事のあるブロ友しか、彼女の事は分からないはず・・・

でも、説明してる時間は無い


「あの・・・信じてもらえないと思うけど・・・僕・・・ユンミンです・・・・」




彼女は目をまん丸にして絶句した・・・・





え?マジ?そんな事本当にあるの?

これって、ユノが目の前に現われるよりも、もっと有り得ない事やん?

でも、見ず知らずの私に向かってハニバニさんって呼んだ・・・

自分の事ユンミンって言った

本物???え???
未来からホントに来たの?つーか、本当にユンミナは存在するの?




口をあんぐりと開けて

ただ立ちすくすのみのハニバニさん・・・

ええいっ!面倒だ!

説明するより、僕の世界に連れて行った方が手っ取り早い

そう思った僕は、ハニバニさんの手を掴み言った

「僕と一緒に来てくださいっ!」




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